セットバック

セットバック

セットバックとは

セットバックってなに

道路と言っても色々の種類があります。

道路の種類によっては、家が建てられない

場合があります。



建物を建てる敷地は、建築基準法に定める

道路幅が
4m以上の道路に敷地が2m以上接して

ないと建築確認は取れません。

 

昔からの街並みなどには、道路幅が4m

満たない道路が数多く存在します。

 

 4mに満たない時はどうする

では、4m未満の道路はどうなるでしょうか。

4m未満でも行政から指定を受けた場合には

「道路」とみなす規定があります。

この道路は建築基準法第422項で

規定されているところから一般には「
2項道路」と

呼ばれています。

 




2項道路に接している敷地は

道路に接道していても、その道路幅員が4m未満の

場合は、道路の中心線から
2メートルの位置まで

敷地(土地)を後退してくださいというものです。



3.6メートルの道路であれば、お互いに20センチずつ

下がってくださいと言うものです。



お互いが、さがれる場合はいいのですが一方が

河川や崖の場合は後退出来ませんので、

河川や崖側の道路端より
4m確保しなければなりません。

この場合には40センチこちら側が後退することに

なります。

 



4m未満の道路が、両側の敷地でそれぞれセットバック

することにより防火などの安全、消防車等が入れる

ように
4mの空間を確保しようというものです。

 

この結果、2項道路に接する土地は自分の土地でも、

一定の部分に建物を建築することが出来ない事と

なります。

道路として提供するという事になります。

これをセットバックと言います。

 

 

 

セットバックにより土地の広さはどうなる


セットバックすることにより土地の広さが

狭くなります。

購入する土地が、セットバックする必要があるか

どうかを確かめることが大事です。


購入する土地の道路の幅員を確認することが必要です。

物件概要に「セットバック要」「セットバック有」の

記載がありましたら注意してください。

「セットバック済」との記載があれば、建物を

建てるためのセットバックが完了しているので

特に問題はありません。

 

セットバック有りと記載されている敷地でも

違いが有ります。

1.敷地面積:120平方メート(他セットバック部分

10平方メートル)


2.敷地面積:120平方メート(セットバック部分

10
平方メートル含む)

これは大きな違いになります

 

1の場合は120平方メートルの他に10平方メートル

有りますよ。


2の場合は120平方メートルの中に10平方メートル

が含まれますよ。


正味の宅地は110平方メートルということになります。

販売価額が同じなら、坪単価が違ってきます。

 

セットバックしなければならない部分には

建築物を建築できません。

容積率や建蔽率を算出する場合には、敷地面積から

除外されますので建てられる建物の大きさも違って

きます。

  

まとめ

セットバックのことが記載されていなくても、

接する道路が狭いなと思ったら不動産業者に

セットバック有無を確認してください。




  ・調布市,狛江市の土地戸建て専門店です。



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