いくつもある土地価額


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Q

マイホームを探しているのですが、希望の土地の価額が
安いのか高いのか判断つきません。
色々と調べてゆくうちにわからなくなりました。

ひとつの土地には、いくつもの価額が有るということが
わかったのですがなぜいくつもの価額が有るのでしょうか。
どの価額が正しいのか混乱してしまいます。

調べれば調べるほど理解できません。




 A

通常一つのものに付けられる価額は一種類です。
(一物一価)

電化製品などは、希少小売価額と実際の販売価額の2価になります。(一物二価)

 

日本の不動産は「一物四価」といって、同じ不動産なのに使用目的によって違う価額が設定されています。

土地価額には、四種類もの価額が存在することになります。

実勢価額・公示価額・相続税評価額・固定資産税評価額

 

 

1.  時価(実勢価額)

その土地が実際に取引される時に、買い手と売り手の釣り合う価額(取引が成立する価額)のことを言います。

 

不動産情報誌、新聞の折り込みチラシ、ネットに出ている販売価額などは、売主の売り希望価額であり実際に取引される価額はこれより下がった金額になるでしょう。

 

2公示価額

国土交通省の土地鑑定委員会が標準地を選び、毎年11日現在の標準地について公表する正常な価額のことです。

 

この公示価額は、一般の土地取引の指標となり、公共事業用地取得価額の算定、相続税評価や固定資産税評価の目安として活用されています。

毎年320日過ぎ頃に公表されます。

 

3.相続税評価額(路線価)

国税庁が相続税や贈与税を算定するため、課税の対象となる財産の評価方法として定めた価額です。

毎年11日を基準にして8月に公表されます。

 

4.固定資産税評価額

各市町村(23区は東京都)固定資産税の課税のため3年ごとの基準年度前年11日を基準にして4月に公表するもの。

 

以上のように一般的には「一物四価」と言われていますが、都道府県の発表する「基準地価」と併せて「一物五価」と言ったりもします。

 

5.基準地価

基準地価とは都道府県が国土利用計画法施行令に基づいて公表する毎年71日時点の土地価額です。

71日現在の価額が920日過ぎに各都道府県の公報で公告されます。

 

公的な価額がこんなにもあると、益々解りにくくなりますね。

 

土地の価額は、自分にとって安いのか高いのかになると思います。

自分の大好きな地域にある土地、前々から住んでみたかった町、中々売り物が出な場所、緑に囲まれリゾートみたい、日当たりが良いので手にいれたいなどなど。

 

土地の価値はその人、その人によって違ってきます。

ある人にとっては安いし、ある人にとっては高いものになります。

 
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